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ペンタックスとラジオと生活と

PENTAX K-S2を振り回す休日記

HD DA40mm Limitedで散歩する日枝神社・愛宕神社と東京タワー

ペンタックス 写真 散歩

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今週もリコーイメージングスクエアでレンズをレンタルする遊びをしていました。FA31とDA★55と来て次はFA43かな?と思っていたのですが、今日はなかなか気が進まず、借りるレンズも行く場所も決まっていない中で銘玉FA43LImitedを借りるのは気が引けるということで、お手軽に持ち出せそうなHD DA40mm Limitedをレンタルしてみました。

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見ての通り驚きの薄さです。メインウェポンと比べるとその差は一目瞭然で、ほとんどレンズを装着していないも同然の感触が得られます。おかげでフットワークが軽い軽い!

 四ツ谷駅から都道405号線沿いに歩く

出発地点は四ツ谷駅からにしました。辺りは上智大学や迎賓館などがありますが、そこはすっかりスルーして405号線をひたすらテクテク歩いていきます。

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 丸ノ内線はわりとあちこちで地上に顔を出してます。茗荷谷や後楽園、御茶ノ水でもひょっこり顔を出してますね。ここはK-s2に5.5/sの連射能力を発揮してもらいました。若干露出オーバーでしょうか?

 

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 お堀の釣り堀でゆったり釣りする方々もいるようです。この写真、取った瞬間は上手くいったと思ったのですが、PCで見るとそうでもない感じに見えてきました。初心者にはあるあるです。

 

日枝神社

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 日枝神社に来たのは半年ぶりだと思います。この日は快晴に恵まれた一方、強烈な日差しでことごとく逆光状態になりやすく苦戦しました。

 

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 この手水舎、近づくと水が自動的に出てきます。なるほど節水か。日枝神社は他にも階段にエレベーターがあるなど色々と機械化が進んでいます。しかし最近は卒塔婆プリンタも有るそうですから、これは日枝神社に限らず機械かは全国の神社の傾向なのかなと思います。

 

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 小さな稲荷神社的参道があります。エレベータ付き階段だと味気ないですし、こちらの方が神社に来ている感じがあって好きです。

 

次は愛宕神社

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 愛宕山といえば旧NHK放送局だろう!ということでNHKの方を見ているうちにすっかり時間が経っていました(NHKは撮影禁止なので写真無し)。

見ての通り結構人で混んでいます。そろそろ年末ですし、皆どのようなことをお願いしたのでしょうか。

 

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 愛宕神社の参道。少し分かりづらいかもしれませんが傾斜は50度ほどとかなり急な階段です。降りるときはスッテンコロリン行かないように細心の注意を払いました。転んでカメラもレンズも自分も破壊したら医療費やリコーからの請求額含めて大変なことになりますし。

 

増上寺から東京タワーを拝む

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 ここは広角で広々と切り取れる「メインウェポン」ことDA 16-85mmに一旦バトンタッチ。16mmの広角は非常に強力で、増上寺も東京タワーもすっぽり綺麗に収まります。右の東京タワー部分が少し荒れていますが許容範囲。ここで気づいたのですが、今日借りたDA40mmよりスッキリとしていてヌケが良い感じです。ちょっと後で確かめてみましょう。

 

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 こちらはHDR版。HDR2にしてみたのですが、東京タワーの色合いが強すぎてやや品が無いかな。全体的に修正をかけたInstagramの写真のようになってます。やはりHDRは無い方がナチュラルで好みです。

 

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 増上寺にはこのような小さな仏さまがずらりと並んでいるところがあります。みな赤いニット帽をかぶり風車を傍らに置いています。

 

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 ふっくらとして安らかさを感じさせるお顔です。少し口を突き出しているのがチャーミングポイント。

 

決戦!HD DA40mm Limited vs HD DA16-85mm

先ほど増上寺と東京タワーで実感したメインウェポンのヌケの良さがどうしても気になるので、東京タワーを被写体に両者を戦わせてみました。

まずはレンタルしたHD DA40mm Limitedから!

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 画角からタワーの上の部分を切り出してみました。

 

対するはメインウェポンことDA16-85mm!こちらは16mmの広角で下からあおってみましょう。

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 あくまで全く主観的な感想ですが、メインウェポンの方がクリアな描写になりました。一方でHD DA40mm Limitedはヌケの悪さが気になってしまいます。もうこれはメインウェポンに易々と軍配が上がります。

 

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 もう一枚メインウェポンで撮りましたが、やはりクリアな描写であることに変わりはありません。うーん、HD DA40mm、F値のアドバンテージはメインウェポンと比べてあると思いますが、描写はちょっと微妙。

 

HD DA40mm Limitedを考える

正直、先週のDA★55mmと比べると描写力はやや劣ります。HDコーティングがなされているとはいえ、そのヌケの悪さはあまり否定できません。DALimitedシリーズはカリカリ描写という噂をどこかで聞いたような気がしますが、このレンズを見る限りそれはないと感じています。

一方でこれはLimitedならではの「味」と解釈することもできますし、ド初心者な私にとってはその「味」が分からないだけかもしれません。しかしFA31Limitedはハマった時のクリアな描写は凄まじいものがありましたし、ヌケの悪さ=Limitedの「味」とは必ずしも言えないのでは?と思っています。(もっともFA31とDA40mmでは比べようがないとは思いますが)

あとメインウェポンと比べて分があるF値ですが、DA40mmLimitedはF2.8と単焦点としてはもう一声な感じです。

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 こちらはDA★55mmで『光の蛇』と題したものとだいたい同じ構図で撮ったものです。やはりDA★55mmのF1.4とDA40mmのF2.8はボケの大きさに差が出てしまいます。DA★55mmの方がやや望遠なこともあるかもしれませんが、それを加味しても差が出てしまいます。

結論を言えば、DA40mmLimitedは買いません。随分と酷評になってしまいましたが、それでもあの軽量さとフットワークの良さやアルミ削り出しボディの高級感や手触りのヒンヤリ感はLimitedにしか味わえないものがあります。小型軽量のK-S2との相性は手軽さにおいては抜群だと思いますので、ちょっとレンタルしてみてはいかがでしょうか。